清水志朗(京都)


 

京都の陶芸家の家に生まれ育ち、当たり前のようにやきものの道に進み、30歳手前で土を掘ってきて器にすることの面白さに目覚め、土を買わない宣言をする。

 

京都市内で炭を燃料にした小型窯を自作し、庭で窯を焚く。

 

土友に出会い自分の祖父も産地ではない場所で土を掘っていた作家であったことを教わる。

 

38歳の頃から滋賀県の祖父の遺した登り窯に火をいれる。42歳その場所に引っ越す。

 

主な展覧会場所

京都 ydsギャラリー、祇をん小西

東京 t.gallery、トライギャラリー、銀座黒田陶苑、pondgallery 、leafmania、

滋賀 季の雲

九州 うつしき

中国 岩陶